特許
J-GLOBAL ID:200903073850575927
ポリエステル樹脂の製造方法およびポリエステル樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159922
公開番号(公開出願番号):特開2004-068001
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】重縮合反応にかかる時間を短縮し、副反応を抑え、色調や固相重合性が改良されたポリエステル樹脂が得られる製造方法を提供する。【解決手段】(A)ジカルボン酸またはジカルボン酸ジアルキルエステルとジオールとを主原料として触媒の存在下エステル化反応またはエステル交換反応させエステル化率又はエステル交換率90%以上のオリゴマーを製造する工程、および(B)オリゴマーを、直列に接続された複数の反応槽を用いて溶融状態で連続的に重縮合反応させる重縮合工程、を有するポリエステルの製造方法において、(B)重縮合工程における、各重縮合反応槽出口側でのプレポリマーの数平均分子量が7000以下である場合に、該重縮合反応槽の撹拌翼外周の周速が0.5〜10m/sであることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
(A)ジカルボン酸またはジカルボン酸ジアルキルエステルとジオールとを主原料として触媒の存在下エステル化反応またはエステル交換反応させエステル化率又はエステル交換率90%以上のオリゴマーを製造する工程、および(B)オリゴマーを、直列に接続された複数の反応槽を用いて溶融状態で連続的に重縮合反応させる重縮合工程、を有するポリエステルの製造方法において、(B)重縮合工程における、各重縮合反応槽出口側でのプレポリマーの数平均分子量が7000以下である場合に、該重縮合反応槽の撹拌翼外周の周速が0.5〜10m/sであることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (52件):
4J029AA03
, 4J029AB05
, 4J029AD10
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BB04A
, 4J029BB09A
, 4J029BB13A
, 4J029BD03A
, 4J029BF09
, 4J029BF25
, 4J029CA02
, 4J029CA03
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB06A
, 4J029CB09A
, 4J029CC05A
, 4J029CD03
, 4J029CF08
, 4J029CF15
, 4J029DB11
, 4J029EA01
, 4J029EA02
, 4J029EA03
, 4J029EB03
, 4J029EB04A
, 4J029EB05A
, 4J029EC06A
, 4J029FA03
, 4J029FA07
, 4J029FB07
, 4J029FC03
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC12
, 4J029FC14
, 4J029JE182
, 4J029JF321
, 4J029JF371
, 4J029KC01
, 4J029KC04
, 4J029KC05
, 4J029KD17
, 4J029KE02
, 4J029KE05
, 4J029KE15
, 4J029LA08
, 4J029LA10
引用特許:
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