特許
J-GLOBAL ID:200903073850823980
プロトコル変換装置及びそれを用いた通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269465
公開番号(公開出願番号):特開2001-094624
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話によるFAX通信において、有線回線の品質が悪い場合に起こる回線切断の異常終了の回避を可能にする。【解決手段】 T-ADP(送信側プロトコル変換装置)3-2は、回線切断信号(DCN信号)をR-ADP(受信側プロトコル変換装置)3-3に送信し、タイマーをスタートさせ、R-ADP3-3からDCN送達確認信号を受信したら、またはタイマーがタイムアウトしたら、R-ADP3-3にデータ通信開放要求を送出する。R-ADP3-3は、T-ADP3-2から回線切断信号を受信したら、R-FAX(受信側FAX)3-4に回線切断信号を送信し、T-ADP3-2にDCN送達確認信号を送信し、タイマーをスタートさせ、データ通信開放要求を受信したら、または受信せずにタイマーがタイムアウトになったら、T-ADP3-2にデータ通信開放要求を送出し、通信を終了する。
請求項(抜粋):
移動局に内蔵あるいは接続し、無線基地局を介して網側に接続し、無線区間を介してデータ信号を送受信するプロトコル変換装置において、網側に接続された第2のプロトコル変換装置は、移動局に内蔵あるいは接続された第1のプロトコル変換装置から回線切断信号を受信し、かつ、送られてきた全ての前記データ信号を送信先の通信装置へ送出した場合には、前記第1のプロトコル変換装置へ前記回線切断信号に対する送達確認信号を送信する手段を備えたことを特徴とするプロトコル変換装置。
IPC (6件):
H04L 29/06
, H04Q 7/38
, H04L 12/66
, H04L 29/08
, H04N 1/00
, H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/32 E
, H04L 13/00 305 B
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 307 A
Fターム (39件):
5C062AA02
, 5C062AA37
, 5C062AB38
, 5C062AC28
, 5C062AE02
, 5C062AE14
, 5C075AB06
, 5C075CD23
, 5C075CE08
, 5C075FF90
, 5K030GA12
, 5K030HA01
, 5K030HB18
, 5K030HC02
, 5K030HD01
, 5K030JL01
, 5K030JT05
, 5K030LB03
, 5K034AA06
, 5K034CC04
, 5K034CC06
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE09
, 5K034EE12
, 5K034HH11
, 5K034HH61
, 5K034HH65
, 5K034LL02
, 5K034NN26
, 5K067AA23
, 5K067AA26
, 5K067BB04
, 5K067DD11
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE32
, 5K067HH05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ファクシミリの切断命令送達確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-268092
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245128
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
データ伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073016
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
前のページに戻る