特許
J-GLOBAL ID:200903073857085828

竪型衝撃式破砕機のロータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244238
公開番号(公開出願番号):特開2001-062321
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【目的】被破砕物を加速するための案内面及び破砕するための打撃面を複数のライニング部材で構成する。【構成】回転板32に設けられ、被破砕物を半径方向に案内し、加速するための加速案内面37を備えたロータ20である。同一ロータ20内に案内面37と非連続な面で、かつ案内面37の外周に打撃面50が配置されている。案内面37は、着脱自在な複数の案内ライニング部材38で構成されている。打撃面50は、着脱自在な複数の打撃ライニング部材51で構成されている。
請求項(抜粋):
回転駆動され鉛直方向に配置された駆動軸と、前記駆動軸に固定され、前記駆動軸により回転駆動される回転板と、前記回転板に設けられ、被破砕物を半径方向に案内し、加速し放出するための案内面と、前記案内面と非連続な面であって、かつ前記案内面の外周に配置され前記案内面と同一角速度で回転し、放出された前記被破砕物を打撃するための打撃面とからなる竪型衝撃式破砕機のロータであって、前記案内面は、着脱自在に配置された複数の案内ライニング部材で構成されていることを特徴とする竪型衝撃式破砕機のロータ。
IPC (2件):
B02C 13/14 ,  B02C 13/28
FI (2件):
B02C 13/14 A ,  B02C 13/28 Z
Fターム (4件):
4D065AA14 ,  4D065BB07 ,  4D065EB01 ,  4D065ED06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 衝撃式竪型破砕機のロータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257261   出願人:日本セメント株式会社, 株式会社中山鉄工所
  • 物質衝突を同期的に行なう方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294891   出願人:ヨハネス・ペトルス・アンドレアス・ヨゼフス・バン・デル・ザンデン, ロゼマリー・ヨハンナ・バン・デル・ザンデン, アイエイチシー・ホランド・エヌ・ベー
  • 特公昭58-010142
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