特許
J-GLOBAL ID:200903073858152847

食品の自動振掛け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135482
公開番号(公開出願番号):特開2002-330713
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 塩、胡麻その他の振掛け食品のいずれでも、定量、定密度分布に調整しておむすび等被散布食品の表面に散布することができる食品の振掛け装置を提供することを目的とする。【解決手段】 下方の連通孔2fを介して振掛け食品bのホッパー1と撹拌バー16を挿入した収容室2とを連設し、この収容室2の底壁2dの下面に、中間スライド板12を介在して下部固定板5を重合固定し、上記底壁および下部固定板に複数個の振掛け食品の散布孔3、7を互いに非連通状態にて上下に貫通して各設けると共に、上記中間スライド板12にそのスライド位置に応じて上記底壁2bと下部固定板5のいずれかの散布孔3、7と連通するよう複数個の散布孔13を上下に貫通して設けて構成する。
請求項(抜粋):
下方の連通孔を介して振掛け食品のホッパーと撹拌バーを挿入した収容室とを連設し、この収容室の底壁の下面に、中間スライド板を介在して下部固定板を重合固定し、上記底壁および下部固定板に複数個の振掛け食品の散布孔を互いに非連通状態にて上下に貫通して各設けると共に、上記中間スライド板にそのスライド位置に応じて上記底壁と下部固定板のいずれかの散布孔と連通するよう複数個の散布孔を上下に貫通して設けてなることを特徴とする食品の自動振掛け装置。
Fターム (8件):
4B023LC02 ,  4B023LE14 ,  4B023LG01 ,  4B023LK01 ,  4B023LK12 ,  4B023LL01 ,  4B023LP20 ,  4B023LT60
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-020253
  • 食品の塩塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-370874   出願人:鈴茂器工株式会社
  • 粒状物の付着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111567   出願人:鈴木允, 鈴木栄一
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