特許
J-GLOBAL ID:200903073865102138

レーザダイオード異常発光防止方法及びレーザダイオード駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103667
公開番号(公開出願番号):特開2002-299754
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 LD駆動回路の電源投入/遮断時にLD異常発光する場合がある。1対複数の通信を行う光パッシブネットワークではこのLD異常発光が発生すると伝送の支障をきたす。【解決手段】 LD駆動回路に電圧監視回路およびLD電源開閉回路を付加し、電源の投入/遮断時とLD電源開閉回路のON,OFFのタイミングをずらすことでLD異常発光の発生を抑える。
請求項(抜粋):
レーザダイオードの駆動電流を制御するレーザダイオード駆動回路への電源の投入及び遮断時において、電源投入時には、レーザダイオードへの電流供給をレーザダイオード駆動回路への電源供給より遅らせ、電源電圧が上昇途中の所定電圧に達した時前記レーザダイオードへの電流供給を開始すること、電源遮断時には、レーザダイオード駆動回路の電源電圧が電圧降下途中の所定電圧になった時レーザダイオードへの電流供給を止めること、を特徴とするレーザダイオード異常発光防止方法。
Fターム (5件):
5F073BA02 ,  5F073EA15 ,  5F073EA27 ,  5F073GA15 ,  5F073GA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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