特許
J-GLOBAL ID:200903073927299162

光ディスク及びその記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301861
公開番号(公開出願番号):特開平7-114733
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 サンプルドサーボトラッキング方法を用いたMCAV又はMCLV方式光ディスクのゾーン間にある境界領域において、トラックピッチを拡大することによって、サーボエリアのウォブルピットへの不要な干渉が無く、安定なトラッキングサーボが可能となる高密度化された高い記録容量の光ディスクを提供することにある。【構成】 同期信号を含む情報信号を担持した複数の同心円状又は渦巻状の記録トラックからなる環状の記録領域が、環状の境界領域によって、複数のゾーンに分割された光ディスクにおいて、記録トラックがサーボエリア及びデータエリアからなる複数のセクターからなり、ゾーン内ではサーボエリアが半径方向の同一直線上に位置すると共に、境界領域のトラックピッチがゾーン内のトラックピッチよりも大である。
請求項(抜粋):
同期信号を含む情報信号を担持した複数の同心円状又は渦巻状の記録トラックからなる環状の記録領域が、環状の境界領域によって、複数のゾーンに分割された光ディスクであって、前記記録トラックがサーボエリア及びデータエリアからなる複数のセクターからなり、前記ゾーン内では前記サーボエリアが半径方向の同一直線上に位置すると共に、前記境界領域のトラックピッチが前記ゾーン内のトラックピッチよりも大であることを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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