特許
J-GLOBAL ID：200903073933832115

欠陥補正装置

発明者：
吉田 忠弘

吉田 忠弘 について

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小野 博幸

小野 博幸 について

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花岡 哲郎

花岡 哲郎 について

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福島 保

福島 保 について

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安井 敏之

安井 敏之 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-298045
公開番号（公開出願番号）：特開2000-125313
出願日： 1998年10月20日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：
【要約】【課題】 欠陥データ周辺の映像信号パターンが高周波で、欠陥データが連続した複数画素にまたがるような場合においても、欠陥データを補正し、欠陥データによる画質の劣化を抑えることができる欠陥補正装置を提供する。【解決手段】 加重平均演算部101,102,103、チャンネル切替回路104、加算器105,106,109、セレクタ107,108、クリップ回路110、制御回路113からなり、加重平均演算部101,102,103に入力される時刻iのG,R信号の値をそれぞれG(i),R(i)とし、時間幅をt、n>1、n>k≧0、n,kを整数として、欠陥データがG(i),G(i-t),G(i-2t)・・・・G(i-(n-1)t)のn画素にある場合に、G(i-kt)をR(i-kt)+{(n-k)G(i+t)+(k+1)G(i-nt)-(n-k)R(i+t)-(k+1)R(i-nt)}/(n+1)なる補正信号で置換するようにしたものである。
請求項（抜粋）：
複数の映像信号が入力され、前記複数の映像信号のうちから第一の映像信号、第二の映像信号をそれぞれ選択し、任意の時刻iにおける前記第一の映像信号及び前記第二の映像信号の値をそれぞれx(i),y(i)とし、ある時間幅をt、n>1、n>k≧0、n,kを整数として、欠陥データがx(i),x(i-t),x(i-2t)・・・・・x(i-(n-1)t)のn画素にある場合のx(i-kt)を、【数1】y(i-kt)+{(n-k)x(i+t)+(k+1)x(i-nt)-(n-k)y(i+t)-(k+1)y(i-nt)}/(n+1)で得られる補正信号、あるいはその近似式で得られる補正信号で置換することを特徴とする欠陥補正装置。
IPC (2件)：
H04N 9/07 ,  H04N 5/335
FI (2件)：
H04N 9/07 A ,  H04N 5/335 P
Fターム (18件)：
5C024AA01 ,  5C024CA09 ,  5C024DA01 ,  5C024GA11 ,  5C024HA01 ,  5C024HA12 ,  5C024HA17 ,  5C024HA19 ,  5C065AA01 ,  5C065BB23 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065GG01 ,  5C065GG17 ,  5C065GG21 ,  5C065GG23
引用特許：
審査官引用 (4件)
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