特許
J-GLOBAL ID:200903073939116390
膜モジュール用ハウジング、これを用いた膜モジュールおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072857
公開番号(公開出願番号):特開2002-273178
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 膜モジュールの生産性を向上させることができる膜モジュール用ハウジング、濾過膜の破損や潰れが少ない膜モジュール、およびこのような膜モジュールを生産性よく製造することができる製造方法を提供する。【解決手段】 内部路11を挟んだ開口部12の反対側に2条の凸条部16が形成され、ハウジング2の側方から凸条部16に圧力を加えることによって開口部12が拡幅可能とされているハウジング2;複数の中空糸膜3をシート状に束ねた中空糸膜束4の端部が開口部12から挿入された状態で、かつ中空糸膜3の開口端部9の開口状態を保ちつつ固定用樹脂5でハウジング2に固定されている中空糸膜モジュール;および中空糸膜束4を開口部12に挿入する際に、ハウジング2の側方から凸条部16に圧力を加えることによって開口部12を拡幅する中空糸膜モジュールの製造方法。
請求項(抜粋):
長手方向に沿ったスリット状の開口部が形成された中空柱状の膜モジュール用ハウジングにおいて、中空部を挟んだ開口部の反対側には、長手方向に沿った2条の凸条部が形成され、ハウジングの側方から凸条部に圧力を加えることによって開口部が拡幅可能とされていることを特徴とする膜モジュール用ハウジング。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4D006GA07
, 4D006HA12
, 4D006JA08A
, 4D006JA13A
, 4D006JA25A
, 4D006JA25B
, 4D006JA25C
, 4D006JA70A
, 4D006JB02
, 4D006JB05
, 4D006MA01
, 4D006MA22
, 4D006MA33
, 4D006MC11
, 4D006MC22X
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC37
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PB07
, 4D006PB24
引用特許:
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