特許
J-GLOBAL ID:200903073964729851
インモールド蓋材の製造装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309682
公開番号(公開出願番号):特開2006-116906
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 容易かつ簡易にインモールド蓋材を製造することができるインモールド蓋材の製造装置を提供する。【解決手段】 インモールド蓋材の製造装置は、ラベル原反40をラベル11毎に打抜くラベル打抜装置35と、ラベル打抜装置35で打抜いたラベル11を吸着する第1吸着ヘッド41aを有する第1吸着機構41と、第1吸着ヘッド41aにより吸着されたラベル11を受けとる第2吸着ヘッド42aを有する第2吸着機構42とを備えている。第2吸着機構42の第2吸着ヘッド42aにより吸着されたラベル11は、成形型50の開いた状態の雌型51と雄型52との間に移載され、雌型51内に装着される。雌型51と雄型52とが閉となり、雌型51と雄型52との間で、インモールド蓋材1が成形される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
雌型と雄型とからなり、雌型側にラベルを配置し、雄型側から射出樹脂を導入することにより、インモールド蓋材を成形する開閉自在の成形型と、
印刷物が印刷された多数のラベルを含むラベル原反を供給するラベル原反供給装置と、
ラベル原反の一側に設けられ、ラベル原反をラベル毎に打抜くラベル打抜装置と、
ラベル原反の他側に設けられ、ラベル打抜装置により打抜かれたラベルを吸着する第1吸着ヘッドを有するとともにラベル打抜装置からラベル受取位置まで移動自在の第1吸着機構と、
第1吸着機構の第1吸着ヘッドにより吸着されたラベルを受けとり、成形型の雌型内に移載する第2吸着ヘッドを有する第2吸着機構と、を備えたことを特徴とするインモールド蓋材の製造装置。
IPC (3件):
B29C 45/14
, B29C 33/14
, B29C 45/42
FI (3件):
B29C45/14
, B29C33/14
, B29C45/42
Fターム (27件):
4F202AD08
, 4F202AD09
, 4F202AD27
, 4F202AG03
, 4F202AH57
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB19
, 4F202CK84
, 4F202CM14
, 4F202CQ01
, 4F202CQ06
, 4F202CQ10
, 4F206AD08
, 4F206AD09
, 4F206AD27
, 4F206AG03
, 4F206AH57
, 4F206JA07
, 4F206JF05
, 4F206JM06
, 4F206JN41
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
, 4F206JQ90
, 4F206JT06
, 4F206JT07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
蓋付き飲料用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198699
出願人:株式会社ナミコス
審査官引用 (3件)
-
プラスチック成形品の製造方法及び製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257045
出願人:中山工業株式会社
-
特開平4-140121
-
ラベル挿入方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-504628
出願人:システック・エンジニアリング・クナウアー・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイト・ゲゼルシャフト
前のページに戻る