特許
J-GLOBAL ID:200903073976979128
鉄骨柱梁乾式接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-166526
公開番号(公開出願番号):特開2007-332682
出願日: 2006年06月15日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】方杖ブレースの降伏を用いて地震時の揺れを緩和する架構構造を提供する。【解決方法】鋼製の柱部材と方杖ブレース部材を有する柱梁仕口構造において、梁はフランジの両端部を第1の接合部材を介して乾式接合で柱に接合され、柱梁間に位置する方杖ブレースは両端に位置する第2の接合部材を介して乾式接合で柱および梁に接合されており、該方杖ブレースの軸方向強度が柱梁接合部の曲げ強度より小さい構造物を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼製の柱梁と方杖ブレースを有する柱梁仕口構造を有する架構において、梁は第1の接合部材を介して乾式接合で柱に接合され、柱梁間に位置する方杖ブレースはその両端を第2の接合部材を介して乾式接合で柱および梁に接合されており、
梁端部の柱との接合部においては、梁から柱へ作用する曲げモーメントと軸方向力とせん断力が伝達可能であり、該接合部の曲げ強度は、梁部材の曲げ強度より低い架構。
IPC (2件):
FI (5件):
E04B1/24 F
, E04B1/24 J
, E04B1/24 L
, E04B1/58 508F
, E04B1/58 508N
Fターム (21件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AC14
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125AG31
, 2E125AG32
, 2E125BB02
, 2E125BB12
, 2E125BB22
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF03
, 2E125CA05
, 2E125CA13
, 2E125CA14
, 2E125CA15
引用特許:
出願人引用 (11件)
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特許第2731352号
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特許第2752905号
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特許第2821095号
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審査官引用 (4件)