特許
J-GLOBAL ID:200903073989691441

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286152
公開番号(公開出願番号):特開平10-108953
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に不信感を与えることなく確変(特別遊技状態)の発生期間を規制し得る遊技機を提供することにある。【解決手段】 リミッタ規制がある状態でランダム1の抽出値が「3・41・311・601」のいずれかとなる場合は、ランダム2のデータによりテーブルAを参照して、大当りとなる図柄を決定する。また、テーブルAは、確変大当り図柄を大当り図柄の種類に含まない選択テーブルとする。これにより、確変更新による長期間に亘った確変期間の延長を回避することができ、遊技場に多大の損害を与えることがない。また、特定の通常大当り図柄の出現率が通常時に比べて高くなることがないので、遊技者に不信感を与えることなく確率変動の発生期間を規制することができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったことに基づいて特定遊技状態を発生して遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機において、前記可変表示装置に表示結果を導出する以前にその表示結果を決定する表示結果決定手段と、前記特定表示結果のうち予め定めた特別表示結果が導出されるとこれに基づいて特別遊技状態を発生させる特別遊技発生手段と、前記特別遊技状態の発生期間を計測する期間計測手段と、を備え、前記表示結果決定手段は、前記特別表示結果を前記特定表示結果の種類に含まない第一選択テーブルと特別表示結果を特定表示結果の種類に含む第二選択テーブルとを有し、前記期間計測手段による計測値が予め定めた特定計測値となった場合、第一選択テーブルを用いて特定表示結果の種類を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022595   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014311   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130258   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (5件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022595   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-014311   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130258   出願人:株式会社ソフィア
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