特許
J-GLOBAL ID:200903074001570659

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341553
公開番号(公開出願番号):特開2005-103031
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 大当たり状態において、遊技者が技術介入できる余地を広げ、技量等に応じて獲得できる賞球数(出玉数)を増減させることのできるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 当否抽選の結果大当たりと判定されると、チャッカ8及びアタッカ9の可動部材11,11を一斉に同時開放状態とする。そして、この開放状態からラウンド終了条件のもとでアタッカ9の可動部材11,11が閉鎖状態に至るまでを1ラウンドとし、大当たりは所定の最大継続可能ラウンド数(例えば15ラウンド)を上限としてラウンド更新条件が満たされる限り継続する。また、アタッカ9の最大継続可能ラウンド数の終了、又はラウンド更新条件の不成立によって大当たりは終了し、大当たり終了と同時に、チャッカ8の可動部材11,11が閉鎖状態となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤に配置され入賞に応じて賞球が払い出される開閉式の第一入賞口と、所定条件の成立に起因して大当たりを発生する大当たり発生手段と、前記大当たり中に開放可能な第二入賞口と、を備え、前記大当たり中において、前記第二入賞口への入賞個数が所定のラウンド終了入賞数に達するか開放してから所定時間が経過するまで前記第二入賞口を開放するとともに、その開放中に所定のラウンド更新条件が成立すると前記第二入賞口を一旦閉鎖した後再度開放するパチンコ遊技機であって、 前記大当たり中において少なくとも前記第二入賞口が開放している間、前記第一入賞口を開状態に維持することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA10 ,  2C088AA13 ,  2C088BA10 ,  2C088CA19 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128062   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-163488   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172818   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-151987   出願人:奥村遊機株式會社

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