特許
J-GLOBAL ID:200903074006565793

ヒートポンプ式給湯装置及び分岐ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372376
公開番号(公開出願番号):特開2005-134062
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 大きな給湯能力を有しながらも、省エネルギー化を図った高効率運転を行うことが可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。【解決手段】 貯湯タンク1内の温湯が減少したときに、タンク底部側の未加熱水を加熱してタンク頂部側へと返流する追い炊き運転を行うヒートポンプ式給湯装置において、貯湯タンク1に複数台のヒートポンプ式の給湯ユニット2・2を接続し、追い炊き運転を行う給湯ユニット2・2を給湯負荷に応じて選択するユニット制御手段4を設けた。各給湯ユニット2・2に対して、追い炊き運転を開始する優先順位が定められ、ユニット制御手段4は、給湯負荷に応じて、追い炊き運転を行う給湯ユニット2・2を優先順位に従って選択する。所定期間毎に、給湯ユニット2・2の優先順位を変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯タンク(1)を有し、この貯湯タンク(1)内の温湯が減少したときに、タンク底部側の未加熱水を加熱してタンク頂部側へと返流する追い炊き運転を行うヒートポンプ式給湯装置において、上記貯湯タンク(1)に複数台のヒートポンプ式の給湯ユニット(2・2)を接続し、追い炊き運転を行う給湯ユニット(2・2)を給湯負荷に応じて選択するユニット制御手段(4)を設けたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (2件):
F24H1/00 ,  F25B30/02
FI (2件):
F24H1/00 611R ,  F25B30/02 G
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る