特許
J-GLOBAL ID:200903074024524212

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 敬知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301496
公開番号(公開出願番号):特開2004-135739
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】遊技者未特定の状態で大当り遊技状態等の特定の遊技状態が発生した場合でも、確実に遊技者の特定及び携帯通信端末への遊技状態データの送信を可能とした遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技状態終了時に遊技者が未特定であり且つパスワードが記憶されていない場合(S506:No)、遊技者の特定を行うことを選択することにより(S513:”はい”入力)、所定時間に亘って遊技者特定タイムが形成され(S514〜S516)、携帯電話機200から遊技者特定パスワードの送信を行うことができる。よって、遊技者未特定で大当り遊技状態が発生しても、確実に遊技者の特定を行い、さらに携帯電話機200における遊技情報の受信を行うことができる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
特定の遊技状態の発生を検出するための状態検出手段と、 外部から入力された遊技者特定情報を記憶する遊技者特定情報記憶手段と、 その遊技者特定情報記憶手段に記憶された遊技者特定情報によって遊技者が特定されている状態で、前記遊技者特定情報に対応づけられた携帯通信端末に対して、前記状態検出手段による検出結果を遊技状態データとして送信するデータ送信手段と、 を備え、 前記特定の遊技状態発生の検出後においても前記遊技者特定情報の入力が可能に構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F5/04 ,  G06F17/60
FI (6件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 350Z ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z ,  G06F17/60 172 ,  G06F17/60 506
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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