特許
J-GLOBAL ID:200903074024638765

生活行動推定装置、機器状態検出装置、生活行動推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160280
公開番号(公開出願番号):特開2009-026305
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】宅内に存在する全機器の稼動状態の組合せ学習の手間を軽減し、新しい未知の機器が稼動した場合でも、推定誤りを少なくすることができ、生活者の行為や在室場所などといった生活者の行動を高い精度で推定することができる生活行動推定装置を提供する。【解決手段】生活者が使用する機器の状態を検出する機器状態検出手段430を備え、参照行為エントリ461は、生活者の行動と、生活者がその行動を行う時に使用する機器の状態との対応関係を表すデータを保持しており、マッチング手段450は、機器状態検出手段430が検出した機器状態をキーとして、参照行為エントリ辞書460から該当する参照行為エントリ461を検索し、検索により得られた参照行為エントリ461が表す対応関係に基づき、生活者の行動を推定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
生活者の行動を推定する装置であって、 生活者が使用する機器の状態を検出する機器状態検出手段と、 1つ以上の参照行為エントリを保持する参照行為エントリ辞書を格納した記憶手段と、 前記機器状態検出手段が検出した機器の状態に基づき前記参照行為エントリ辞書から該当する参照行為エントリを検索するマッチング手段と、 前記マッチング手段の検索結果を出力する出力手段と、 を備え、 前記参照行為エントリは、 生活者の行動と、生活者がその行動を行う時に使用する機器の状態との対応関係を表すデータを保持しており、 前記マッチング手段は、 前記機器状態検出手段が検出した機器状態をキーとして、前記参照行為エントリ辞書から該当する前記参照行為エントリを検索し、 検索により得られた参照行為エントリが表す前記対応関係に基づき、生活者の行動を推定する ことを特徴とする生活行動推定装置。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G08B 21/02 ,  G08B 31/00 ,  H04M 11/00 ,  G01R 21/00
FI (5件):
G08B25/04 K ,  G08B21/02 ,  G08B31/00 A ,  H04M11/00 301 ,  G01R21/00 P
Fターム (19件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086CA03 ,  5C086EA45 ,  5C087AA02 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD37 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG14 ,  5C087GG37 ,  5K201BA02 ,  5K201CC10 ,  5K201DC07 ,  5K201ED08 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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