特許
J-GLOBAL ID:200903074052421461

光半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157660
公開番号(公開出願番号):特開2004-363210
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】光半導体装置の小型化と照明領域の照度向上とを適切に図る。【解決手段】光半導体チップ2の正面に位置する凸レンズ31を形成しており、かつ光半導体チップ2を覆っている透光部材3と、光半導体チップ2および透光部材3を収容する収容部42を形成しており、かつ光半導体チップ2からその周囲に進行した光を光半導体チップ2の正面側に向けて反射可能な光反射面41を有するリフレクタ4と、を備えている光半導体装置A1であって、凸レンズ31の少なくとも一部は、リフレクタ4の上記収容部42内に位置しており、透光部材3には、凸レンズ31の周囲において光反射面41に沿って上記正面側に延びた延出部32が形成されており、この延出部32の内向き露出面32aが光屈折用の光出射面とされている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光可能な光半導体チップと、 上記光半導体チップの正面に位置する凸レンズを形成しており、かつ上記光半導体チップを覆っている透光部材と、 上記光半導体チップおよび上記透光部材を収容する収容部を形成しており、かつ上記光半導体チップからその周囲に進行した光を上記光半導体チップの正面側に向けて反射可能な光反射面を有するリフレクタと、 を備えている光半導体装置であって、 上記凸レンズの少なくとも一部は、上記リフレクタの上記収容部内に位置しており、 上記透光部材には、上記凸レンズの周囲において上記光反射面に沿って上記正面側に延びた延出部が形成されており、この延出部の内向き露出面が光屈折用の光出射面とされていることを特徴とする、光半導体装置。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (2件):
H01L33/00 M ,  H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA06 ,  5F041DA07 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA44 ,  5F041DA56 ,  5F041DA57 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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