特許
J-GLOBAL ID:200903074056482643

感光体ドラムの下端処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076031
公開番号(公開出願番号):特開2000-267313
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラム下端部の塗膜を容易に短時間でかつ均一にムラなく剥離することができて、品質の向上をはかることができると共に、液とびをなくし、剥離幅の精度を高める。【解決手段】 感光性物質の塗膜が外周面に形成された円筒状の感光体ドラムの下端部の一部を処理槽内の塗膜を溶解する溶剤中に浸漬すると共に、このドラム外周面の下端部に硬体のブレードを摺擦して、この下端部の不要な塗膜を除去する。また、ブレードの上面が処理槽内の溶剤液面より上方に位置し、ブレードの下面が溶剤中に浸漬している。更に、処理槽が溶剤をオーバーフローさせるオーバーフロー槽である。
請求項(抜粋):
感光性物質の塗膜が外周面に形成された円筒状の感光体ドラムの下端部の一部を処理槽内の塗膜を溶解する溶剤中に浸漬すると共に、この感光体ドラム外周面の下端部に硬体のブレードを摺擦して、この下端部の不要な塗膜を除去することを特徴とする感光体ドラムの下端処理方法。
IPC (2件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101
FI (2件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101
Fターム (2件):
2H068AA54 ,  2H068EA43
引用特許:
審査官引用 (9件)
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