特許
J-GLOBAL ID:200903074077405681
炙り牡蠣の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-285995
公開番号(公開出願番号):特開2009-112210
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】この発明は、生および冷凍の牡蠣において、過熱蒸気を用いて焙焼し、食あたり等の原因を除去することを防止することは、当然のことでありながら、さらに、解凍後の型崩れや外観、風味等の品質の向上を目的とする,趣のかわった、購買意欲をそそる牡蠣の製造方法を開発・提供することにある。【解決手段】牡蠣供給機(1)で、網状あるいは格子状のトレー(Y)に、生あるいは冷凍された牡蠣のむき身(X)を並べ、これを過熱蒸気式焼機(2)で牡蠣のむき身(X)を焙焼し、次に、ガスバーナー等を備えた炙り機(3)で、過熱蒸気で焙焼された牡蠣のむき身の各表面を炙り、これをスチールベルト式トンネルフリーザー(4)によって凍結するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
牡蠣のむき身を、過熱蒸気を用いて加熱する工程と、過熱蒸気を用いて加熱した後に、牡蠣のむき身の表面を炙り機で炙る工程と、表面を炙られた牡蠣をフリーザーを通して凍結する工程との組み合わせからなることを特徴とする炙り牡蠣の製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/325
, A23L 1/33
, A23B 4/005
, A23B 4/06
FI (4件):
A23L1/325 A
, A23L1/33 C
, A23B4/00 C
, A23B4/06 501B
Fターム (7件):
4B042AC06
, 4B042AC07
, 4B042AD39
, 4B042AG60
, 4B042AP03
, 4B042AP04
, 4B042AP18
引用特許:
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