特許
J-GLOBAL ID:200903074078115490

亜鉛系めっき鋼材とコンクリートの複合構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 彊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183051
公開番号(公開出願番号):特開2002-371372
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、亜鉛系めっきを施した鋼材とコンクリートの界面部の腐食による劣化を防ぐことを目的とする。【解決手段】 亜鉛系のめっきを施した鋼材をコンクリートで固定する構造体において、鋼材とコンクリートの界面部をはさんで両側の領域を、めっきの表面に無機酸素酸塩の化合物を含むアルカリ中和能を持つバインダー層を介し、その上に有機樹脂被覆層を有することを特徴とする。【効果】 本発明を用いることにより、長期間劣化することのない構造物が製造でき、社会に対する安全性を与えることができる。
請求項(抜粋):
亜鉛系のめっきを施した鋼材をコンクリートで固定する構造体において、鋼材とコンクリートの界面部をはさんで両側の領域を、めっきの表面に無機酸素酸塩の化合物を含むアルカリ中和能を持つバインダー層を介し、その上に有機樹脂被覆層を有することを特徴とする亜鉛系めっき鋼材とコンクリートの複合構造体。
IPC (6件):
C23C 22/07 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/34 ,  C23C 22/24 ,  C23C 22/40 ,  C23C 28/00
FI (7件):
C23C 22/07 ,  C23C 2/06 ,  C23C 2/34 ,  C23C 22/24 ,  C23C 22/40 ,  C23C 28/00 A ,  C23C 28/00 C
Fターム (26件):
4K026AA02 ,  4K026AA07 ,  4K026AA13 ,  4K026BA03 ,  4K026BA06 ,  4K026BA12 ,  4K026BB08 ,  4K026CA16 ,  4K026CA22 ,  4K026CA23 ,  4K026CA29 ,  4K026EB05 ,  4K027AA07 ,  4K027AA08 ,  4K027AA22 ,  4K027AB43 ,  4K027AB44 ,  4K027AC82 ,  4K027AE03 ,  4K044AA02 ,  4K044BA11 ,  4K044BA15 ,  4K044BA17 ,  4K044BA21 ,  4K044CA11 ,  4K044CA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (13件)
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