特許
J-GLOBAL ID:200903074092135348
有機エレクトロルミネッセンス装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056177
公開番号(公開出願番号):特開2005-251415
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 発光素子上に接着層及び保護基板を配設してなる封止構造を備えた有機エレクトロルミネッセンス装置において、保護基板側からも良好に表示光の取り出しが可能であり、好ましくは接続端子等が設けられる周辺領域においても優れた信頼性を得られる有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。【解決手段】 本発明の有機エレクトロルミネッセンス装置は、一面側に有機EL素子200が形成された素子基板20と、前記有機EL素子上に設けられた接着層33を介して前記素子基板20と貼り合わされた保護基板30とを備えており、前記保護基板30と素子基板20との間に、前記両基板20,30を所定の間隔に保持する離間部材35が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一面側に有機EL素子が形成された素子基板と、前記有機EL素子上に設けられた接着層を介して前記素子基板と貼り合わされた保護基板とを備えた有機エレクトロルミネッセンス装置であって、
前記保護基板と素子基板との間に、前記両基板を所定の間隔に保持する離間部材が設けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007CC05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許:
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