特許
J-GLOBAL ID:200903074092466158

レーザ光不要漏出防止装置及びそのレーザ光不要漏出防止方法並びにそれを用いた光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368601
公開番号(公開出願番号):特開2001-185783
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 万一宅内の光ケーブルがはずれてしまった時でも、光モジュール類から発光されるレーザ光照射による人体への危険度を低減可能なレーザ光不要漏出防止装置を提供する。【解決手段】 光プラグ10を光コネクタに接続すると、光心線と同時に、導線接続端子13,14も接続される。複合ケーブル15の両端の光プラグ10を両方接続すると、両端の光コネクタの導線接続端子同士が接続されることになる。この状態を電気的に検出することによって、もし複合ケーブル15のどちらか一方がはずれたとしても、その状態を検出することができるような構成となっている。
請求項(抜粋):
光信号を伝送する光心線と導線との組からなる複合ケーブルと、前記複合ケーブルの導線の導通状態から前記光心線の接続断状態を検出する検出手段と、前記検出手段で前記光心線の接続断状態が検出された時に前記光芯線に送出するレーザ光出力を停止する手段とを有することを特徴とするレーザ光不要漏出防止装置。
IPC (3件):
H01S 3/00 ,  H01S 5/02 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H01S 3/00 G ,  H01S 5/02 ,  H04B 9/00 K
Fターム (13件):
5F072HH02 ,  5F072JJ11 ,  5F072KK30 ,  5F072MM04 ,  5F072YY15 ,  5F073BA01 ,  5F073EA29 ,  5F073GA16 ,  5K002AA05 ,  5K002BA31 ,  5K002EA03 ,  5K002EA05 ,  5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平1-312519
  • 特開平1-188040
  • 光伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-154775   出願人:ソニー株式会社
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