特許
J-GLOBAL ID:200903074099306342

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161418
公開番号(公開出願番号):特開平11-008068
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 高輝度・高発光効率、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子材料、および有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 下記一般式[1]からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、A1 〜A4 は、アルキル基、単環基、縮合多環基、またはA1 とA2 、A3 とA4 が一体となって窒素原子を結合手とする縮合多環基を表す。Q1 、Q2 は、水素原子、シアノ基、アルキル基、単環基、縮合多環基を表す。R1 〜R16は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、単環基、縮合多環基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、A1 〜A4 は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の単環基、置換もしくは未置換の縮合多環基、またはA1 とA2 、A3 とA4 が一体となって窒素原子を結合手とする縮合多環基を表す。Q1、Q2 は、それぞれ独立に、水素原子、シアノ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の単環基、置換もしくは未置換の縮合多環基を表す。R1 〜R16は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、置換もしくは未置換のアルキルチオ基、置換もしくは未置換のアリールチオ基、置換もしくは未置換の単環基、置換もしくは未置換の縮合多環基、置換もしくは未置換のアミノ基、置換もしくは未置換のアルキルアミノ基、置換もしくは未置換のアリールアミノ基を表す(隣接した基同士でそれぞれ互いに結合して新たな環を形成してもよい。)]
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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