特許
J-GLOBAL ID:200903074104793273
タンデム型画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346520
公開番号(公開出願番号):特開2001-166554
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムと現像装置とを含む複数の画像形成ユニットが用紙搬送経路に沿って一列に配設された従来のタンデム型画像形成装置では,各感光体ドラムと各現像装置とをそれぞれ単一の駆動モータによって駆動しようとすると支持部材間に駆動系のギア群や各ギアの軸を配置することが困難であった。【解決手段】 本発明は,例えば一部の前記現像装置を支持部材の外側で張られた駆動ベルトを介して前記駆動モータに連結すると共に,前記ギア群に含まれるアイドルギアを前記駆動ベルトの出力軸に回動自在に取り付けることにより,前記支持部材間に必要なギアやその軸を減少させることを図ったものである。
請求項(抜粋):
感光体ドラムと現像装置とを含む複数の画像形成ユニットが用紙搬送経路に沿って一列に配設され,支持部材間に取り付けられた駆動系を介して各感光体ドラムに連結された単一の感光体ドラム用駆動源により各感光体ドラムを駆動するタンデム型画像形成装置において,各現像装置を駆動するための単一の現像装置用駆動源を具備し,一部の前記現像装置又は前記感光体ドラムについては,前記駆動系に,前記現像装置用駆動源又は前記感光体ドラムに連結された出力軸と当該現像装置又は当該感光体ドラムの駆動入力部とに前記支持部材間の外側で巻き回された無端状の駆動ベルトを用いて,残りの前記現像装置及び前記感光体ドラムについては,前記駆動系に,ギア群を用いて,各現像装置又は各感光体ドラムと前記現像装置用駆動源又は前記感光体ドラム用駆動源とを連結すると共に,前記ギア群に含まれるアイドルギアを前記出力軸及び前記支持部材間に配置される軸固定型クラッチの固定軸のいずれか一方又は両方に回動自在に設けたことを特徴とするタンデム型画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/00 550
, G03G 15/08 507
, G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 15/01 Z
, G03G 15/00 550
, G03G 21/00 350
, G03G 15/08 507 H
Fターム (14件):
2H030AB02
, 2H030BB23
, 2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CG03
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071DA26
, 2H071EA18
, 2H077BA01
, 2H077BA10
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-259268
出願人:株式会社東芝
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カラー電子写真の色ずれ防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004036
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221017
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345799
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-152572
出願人:株式会社東芝
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255745
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭62-279355
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審査官引用 (4件)