特許
J-GLOBAL ID:200903074119081067

撮像装置および撮像装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103754
公開番号(公開出願番号):特開2005-292242
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】撮像装置の光学系と撮像面との間の距離、および、光学系の撮像面に対する傾きを精度良く決定する。【解決手段】撮像装置1は、撮像部2、撮像部2が実装される立体回路基板3、入射した光を撮像部2に導くレンズ部4、および、レンズ保持部5を備える。レンズ保持部5は、レンズ位置基準穴52aとレンズ位置基準部36aとを嵌め合わせ、他のレンズ位置基準穴と他のレンズ位置基準部とを嵌め合わせることにより位置決めを行いつつ立体回路基板3に取り付けられる。このとき、立体回路基板3の複数の第1基準面361とレンズ保持部5の複数の第2基準面521とが当接することにより、レンズ保持部5に保持されるレンズ部4と立体回路基板3に精度良く実装された撮像部2の撮像面211との間の距離、および、レンズ部4の撮像面211に対する傾きを精度良く決定することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮像装置であって、 撮像面を有する撮像部と、 前記撮像部が実装される回路基板と、 入射した光を前記撮像部の前記撮像面に導く光学系と、 前記光学系を保持するとともに前記回路基板に取り付けられた光学系保持部と、 を備え、 前記回路基板が、前記撮像面に平行な第1基準面を備え、 前記光学系保持部が、前記第1基準面に当接することにより、前記光学系の前記回路基板からの距離、および、前記回路基板に対する傾きを決定する第2基準面を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G02B7/02 ,  H01L27/14 ,  H04N5/335
FI (4件):
G02B7/02 Z ,  G02B7/02 A ,  H04N5/335 V ,  H01L27/14 D
Fターム (21件):
2H044AA02 ,  2H044AJ03 ,  2H044AJ04 ,  2H044AJ06 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA04 ,  4M118GC11 ,  4M118GD03 ,  4M118GD07 ,  4M118HA03 ,  4M118HA05 ,  4M118HA21 ,  4M118HA25 ,  4M118HA26 ,  4M118HA31 ,  4M118HA32 ,  5C024AX01 ,  5C024CY47 ,  5C024CY49 ,  5C024EX21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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