特許
J-GLOBAL ID:200903082016078338

固体撮像装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076418
公開番号(公開出願番号):特開2002-280535
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の製品品質を保ちつつ、製造コスト及び部品コストを従来よりも低減させ、また、固体撮像装置を従来よりも小型化し、更に固体撮像素子のイメージセンターと、レンズの光学中心との位置合わせを比較的容易に行うことのできる固体撮像装置及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 レンズマウント台座7の底面に、直接配線パターン8を形成し、ボンディングパッド9aが形成された固体撮像素子9を、フリップチップボンディングにより、前記配線パターン8に接続する。レンズ3は、レンズマウント台座7のレンズマウント部5bに取り付け、その後レンズキャップ2とレンズマウント台座7とを嵌合させる。
請求項(抜粋):
レンズと、ボンディングパッドが形成された固体撮像素子と、前記レンズを支持するレンズ支持部、及び前記固体撮像素子を収容する固体撮像素子収容部が形成されたレンズ収容台座と、絞りを有し、前記レンズ収容台座に支持された前記レンズを覆うように前記レンズ収容台座に取り付けられるレンズキャップと、を備え、前記固体撮像素子収容部には、前記固体撮像素子の撮像面を、光軸に略垂直な姿勢で前記レンズに対向させる前記固体撮像素子の取付面と、前記固体撮像素子を取り囲む内周面が形成されており、前記固体撮像素子収容部の取付面には、前記固体撮像素子収容部の内周面及び前記レンズ収容台座の底面まで延びた配線パターンが形成されており、前記固体撮像素子は、ボンディングパッドにより前記配線パターンに直接取り付けられている、ことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (5件):
H01L 27/14 ,  G02B 7/02 ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/335
FI (9件):
G02B 7/02 A ,  G02B 7/02 E ,  G02B 7/02 H ,  G02B 7/02 Z ,  G02B 7/02 C ,  G03B 17/02 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/335 V ,  H01L 27/14 D
Fターム (29件):
2H044AA04 ,  2H044AA16 ,  2H044AC01 ,  2H044AE01 ,  2H044AE06 ,  2H044AE10 ,  2H044AG01 ,  2H044AJ04 ,  2H054AA01 ,  2H100BB06 ,  2H100BB11 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118GC02 ,  4M118GC20 ,  4M118GD03 ,  4M118GD07 ,  4M118HA03 ,  4M118HA05 ,  4M118HA27 ,  4M118HA30 ,  4M118HA31 ,  5C024CY47 ,  5C024CY49 ,  5C024EX22 ,  5C024EX25 ,  5C024EX34 ,  5C024EX42 ,  5C024EX51
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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