特許
J-GLOBAL ID:200903074123146947
ろ過材、その製造方法、ろ過処理装置およびろ過処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239509
公開番号(公開出願番号):特開2008-062119
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】耐ファウリング性に優れ、ファウリングを起こした際には簡便に洗浄でき、かつ洗浄によって処理能力がほぼ初期のレベルまで復活できるろ過材、該ろ過材を簡易に製造できる製造方法、ろ過処理効率に優れるろ過処理装置およびろ過処理方法を提供する。【解決手段】多孔質膜と、該多孔質膜の表面に配置された複数の微粒子とを有するろ過材であって、前記微粒子の平均粒子径が、多孔質膜の分画孔径よりも大きく、かつ0.1〜1000μmであるろ過材を用いる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多孔質膜と、該多孔質膜の表面に配置された複数の微粒子とを有するろ過材であって、
前記微粒子の平均粒子径が、多孔質膜の分画孔径よりも大きく、かつ0.1〜1000μmである、ろ過材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006KC03
, 4D006MA01
, 4D006MA16
, 4D006MC03
, 4D006MC04
, 4D006MC29
, 4D006MC90
, 4D006PA01
, 4D006PB01
, 4D006PB02
, 4D006PB08
, 4D006PB09
, 4D006PB52
, 4D006PC02
, 4D006PC11
, 4D006PC41
, 4D006PC42
, 4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭61-93801号公報
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特開平4-166219号公報
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特開昭62-45303号公報
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特開昭61-161103号公報
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審査官引用 (6件)
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被処理水の膜処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-105709
出願人:株式会社日立製作所
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多孔質基体上の重合体粒子からの複合膜及びそれらの製造
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-506026
出願人:ザダウケミカルカンパニー
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水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-296495
出願人:富士電機システムズ株式会社
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懸濁液の濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150171
出願人:日東電工株式会社
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特開平4-033661
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特開昭47-000941
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