特許
J-GLOBAL ID:200903074125463044

イオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123806
公開番号(公開出願番号):特開平8-318276
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 電解槽にて生成した生成水を給水通路や排水通路に給排水する切換バルブの簡素化により部品点数の削減等を目的とするものである。【構成】 本発明は、電解槽にて生成した生成水を、バルブベースに設けた第1,第2流入孔と第1,第2流出孔を切換セルに設けた第1,第2連通孔により切換セルの回転位置により適宜連通して、給水通路や排水通路から給排水する様に構成して成る。
請求項(抜粋):
生成器本体内に配置した電解槽内に水道水等を浄水カートリッジを介して連続的に給水すると共に、上記電解槽内の電極に直流電圧を印加して水を電気分解し、アルカリイオン水と酸性水を生成し、これら生成した生成水を切換バルブを介して給排水するものにおいて、この切換バルブを、上記電解槽の少なくとも一対の電解室と、上記生成水の一方を給水する給水通路と、生成水の他方を排水する排水通路に各々連なる第1,第2流入孔及び第1,第2流出孔を収納溝の溝底の同一平面上に開口したバルブベースと、上記収納溝内に回転自在に収納され、回転位置に応じて上記第1流入孔を第1又は第2流出孔に連通する第1連通孔と、上記第2流入孔を第1又は第2流出孔に連通する第2連通孔とを設けた切換セルとから構成し、浄水モード時には、上記第1連通孔により第1流入孔を第1流出孔に連通すると同時に第2連通孔により第2流入孔を第1流出孔に連通する様に構成した事を特徴とするイオン水生成装置。
IPC (2件):
C02F 1/46 ,  F16K 11/02
FI (2件):
C02F 1/46 A ,  F16K 11/02 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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