特許
J-GLOBAL ID:200903074140167427
燃料電池用の水素供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325756
公開番号(公開出願番号):特開2003-132929
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池に供給される水素が常に所定品位(所定濃度)以上となるように供給でき、しかも燃料電池へ供給する水素の利用効率を向上させることができる燃料電池用の水素供給装置を提供すること。【解決手段】 燃料電池車両に搭載された水素貯蔵容器2と、該水素貯蔵容器2から燃料電池4に水素を供給可能にする水素供給流路HPとを備えた燃料電池用の水素供給装置1において、前記水素供給流路HPと並列して水素を前記燃料電池4へ供給するバイパス流路BPと、水素透過膜を含み、該水素透過膜を透過した水素を前記燃料電池4へ供給し、透過しなかった水素を排出する水素分離器(膜分離装置3)を前記バイパス路BPに備え、前記水素供給流路HPと前記バイパス路BPとを選択的に切り替える切替手段(三方弁6)を備えた。
請求項(抜粋):
燃料電池車両に搭載された水素貯蔵容器と、該水素貯蔵容器から燃料電池に水素を供給可能にする水素供給流路とを備えた燃料電池用の水素供給装置において、前記水素供給流路と並列して水素を前記燃料電池へ供給するバイパス流路と、水素透過膜を含み、該水素透過膜を透過した水素を前記燃料電池へ供給し、透過しなかった水素を排出する水素分離器を前記バイパス流路に備え、前記水素供給流路と前記バイパス流路とを選択的に切り替える切替手段を備えたことを特徴とする燃料電池用の水素供給装置。
IPC (6件):
H01M 8/06
, B60K 1/04
, B60L 11/18
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (6件):
H01M 8/06 R
, B60K 1/04 Z
, B60L 11/18 G
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/04 P
, H01M 8/10
Fターム (21件):
3D035AA06
, 3D035BA01
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027BA16
, 5H027KK31
, 5H027MM09
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115SE06
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TI10
, 5H115UI40
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104325
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-124788
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池車両の走行方法及び燃料電池車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185191
出願人:三菱重工業株式会社
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