特許
J-GLOBAL ID:200903074182329370

周期分極反転構造の製造方法および光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297063
公開番号(公開出願番号):特開2005-070195
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】周期分極反転構造の幅を大きくできるようにする。【解決手段】強誘電体単結晶基板の一方の主面上に、相対向する一方の櫛形電極39Aおよび他方の櫛形電極39Bを設ける。一方の櫛形電極39Aの電極片23Aと他方の櫛形電極39Bの電極片23Bとをギャップ27を介して対向させる。基板の他方の主面上に一様電極を形成し、櫛形電極と一様電極との間に電圧を印加することによって周期分極反転構造を形成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
単分域化している強誘電体単結晶基板に周期分極反転構造を製造する方法であって、 前記強誘電体単結晶基板の一方の主面上に、相対向する一方の櫛形電極および他方の櫛形電極を設け、前記一方の櫛形電極の電極片と前記他方の櫛形電極の電極片とをギャップを介して対向させ、前記強誘電体単結晶基板の他方の主面上に一様電極を形成し、前記櫛形電極と前記一様電極との間に電圧を印加することによって前記周期分極反転構造を形成することを特徴とする、周期分極反転構造の製造方法。
IPC (1件):
G02F1/37
FI (1件):
G02F1/37
Fターム (8件):
2K002AA01 ,  2K002AA04 ,  2K002AA06 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002FA27 ,  2K002HA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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