特許
J-GLOBAL ID:200903074200235265

配管吊り金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-012207
公開番号(公開出願番号):特開2007-192345
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】不安定になりがちな脚立上での作業数が少なくて済む配管吊り金物を提供する。【解決手段】吊りボルト螺装用ナット1が縦軸芯まわりで回転自在に保持された上板部2とその両端から下方に折曲連設された一対の支持片3a,3bとを備えたターンバックル4と、ダクト等の配管5を抱持する吊りバンド6と、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片6a,6bをターンバックルの前記支持片に締め付け固定するボルト7・ナット8とから成る配管吊り金物において、前記支持片に形成されるボルト支持部9を上向きのフック状に形成するか、羽子板ボルト14と、ダクト等の配管を抱持する吊りバンドと、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片を前記羽子板ボルトの平板部14aに締め付け固定するボルト・ナットとから成る配管吊り金物の前記平板部に形成されるボルト支持部15を上向きのフック状に形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吊りボルト螺装用ナットが縦軸芯まわりで回転自在に保持された上板部とその両端から下方に折曲連設された一対の支持片とを備えたターンバックルと、ダクト等の配管を抱持する吊りバンドと、吊りバンドの両端に形成された立ち上がり片をターンバックルの前記支持片に締め付け固定するボルト・ナットとから成り、前記支持片に形成されるボルト支持部を上向きのフック状に形成したことを特徴とする配管吊り金物。
IPC (1件):
F16L 3/14
FI (1件):
F16L3/14 B
Fターム (4件):
3H023AA05 ,  3H023AB04 ,  3H023AC04 ,  3H023AD08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 配管用吊りバンド及び立てバンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160608   出願人:株式会社アカギ
  • 配管支持金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005387   出願人:大光空調株式会社, 株式会社野島角清製作所
  • 配管用金具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173385   出願人:バクマ工業株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る