特許
J-GLOBAL ID:200903074202329852

共通波ネットワークの送信機の同期性監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525692
公開番号(公開出願番号):特表2007-505532
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】共通波ネットワークの全n個のエミッタの時間同期の監視方法を提供する。【解決手段】同期性監視方法は、共通波ネットワーク1のn個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの基準総和インパルス応答30を共通波ネットワークの前記n個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの測定された総和インパルス応答52と比較し、パイロット・インパルス応答29に対する基準インパルス応答20を基準総和インパルス応答30内に確立し、残りの基準インパルス応答21、22、23、24、25、26、27、28をパイロット・インパルス応答29に関連させることにより、前記共通波ネットワーク内に生じたすべての同期エラーの複数の同期エラー分類への分類を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
共通波ネットワーク(1)における全n個の送信機(2、3、4、5、6、7、8)の同期監視方法であって、前記共通波ネットワーク(1)の前記n個の送信機(2、3、4、5、6、7、8)と関連した送信チャンネルの基準総和インパルス応答(30)を前記共通波ネットワーク(1)の前記n個の送信機(2、3、4、5、6、7、8)と関連した送信チャンネルの測定された総和インパルス応答(52)と比較する方法において、 パイロット・インパルス応答(29)に対する基準インパルス応答(20)を前記基準総和インパルス応答(30)内に確立し、残りの基準インパルス応答(21、22、23、24、25、26、27、28)を前記パイロット・インパルス応答(29)に関連させることにより、前記共通波ネットワーク(1)内に生じたすべての同期エラーの複数の同期エラー分類への分類を実行することを特徴とする同期性監視方法。
IPC (3件):
H04H 3/00 ,  H04B 17/00 ,  H04H 1/00
FI (3件):
H04H3/00 ,  H04B17/00 F ,  H04H1/00 222
Fターム (17件):
5K042AA06 ,  5K042BA08 ,  5K042BA14 ,  5K042CA11 ,  5K042CA12 ,  5K042DA01 ,  5K042DA15 ,  5K042DA21 ,  5K042EA01 ,  5K042EA06 ,  5K042FA11 ,  5K042GA02 ,  5K042GA05 ,  5K042JA03 ,  5K042LA06 ,  5K042LA11 ,  5K042MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドイツ特許出願公開第19642633A1号明細書
  • ドイツ特許出願公開第19937457A1号明細書
審査官引用 (7件)
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