特許
J-GLOBAL ID:200903074202813029

着信規制方法、着信規制装置及びその着信規制方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191883
公開番号(公開出願番号):特開2001-024658
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 PNNIプロトコルに基づくノードにおいて、あるリンクのあるトラフィック種別の呼の数が、そのトラフィック種別に関し予め定めておいた呼の数に既に達している場合であっても、処理能力が低下しないようにする。【解決手段】 あるトラフィック種別の呼を着信規制する場合には、着信規制するリンクのHorizontal Links IG内及びUplinks IG内のOutgoing resource availability IG内のRAIGフラグ内の該当トラフィック種別のビットをオフにしてフラッディングする。着信規制を解除する場合には、RAIGフラグ内の該当トラフィック種別のビットをオンにしてフラッディングする。
請求項(抜粋):
PNNIプロトコルにしたがうネットワークにおける着信規制方法であって、あるリンクでのあるトラフィック種別の呼の数がトラフィック種別ごとに予め定められた数に達した場合に、前記リンクに係るOutgoing resource availability IG内のRAIGフラグ内の該当トラフィック種別のビットをオフにしてフラッディングを行い、これによって前記リンクの前記トラフィック種別の呼の着信規制を行う着信規制方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04M 3/36
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04M 3/36 B
Fターム (12件):
5K019BB21 ,  5K019CD01 ,  5K019EA01 ,  5K019EA11 ,  5K030GA13 ,  5K030HA10 ,  5K030HC13 ,  5K030JL07 ,  5K030LC11 ,  5K030MA04 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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