特許
J-GLOBAL ID:200903074212908931

液体吐出性能維持方法及び液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038635
公開番号(公開出願番号):特開2005-225198
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 液体吐出ヘッドの液体吐出ノズルより液体を吐出する液体吐出装置の液体吐出性能維持方法において、液体吐出ヘッドによる液体の吐出不良を低減して液体吐出性能維持を効率的に行う。 【解決手段】 所定のインクiを収容するインクタンク4から供給されたインクiをインク吐出ノズル40aより吐出するプリントヘッド22内のインクiをインク送出管159から排出し、該インクi中に混入した気泡を除去することによりインクの吐出不良を低減する液体吐出性能維持方法であって、プリントヘッド22内のインクiを排出するインク送出管159内のインクiの状態を気泡センサ202で検出し、このインクiの状態に基づいてプリントヘッド22内のインクiを電動ポンプ201で吸引し、該インクi中の気泡除去を実施する。これにより、インク吐出性能維持が効率的に行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の液体を収容する液体容器から供給された液体をノズル面に形成された液体吐出ノズルより吐出する液体吐出ヘッド内から液体を排出し、該液体中に混入した気泡を除去することにより液体の吐出不良を低減する液体吐出性能維持方法であって、 上記液体吐出ヘッド内の液体を排出する排出流路内の液体の状態を検出し、 この液体の状態に基づいて上記液体吐出ヘッド内の液体中の気泡除去を実施することを特徴とする液体吐出性能維持方法。
IPC (2件):
B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (1件):
B41J3/04 102R
Fターム (29件):
2C056EA15 ,  2C056EA20 ,  2C056EA23 ,  2C056EA25 ,  2C056EB20 ,  2C056EB29 ,  2C056EB33 ,  2C056EB44 ,  2C056EB45 ,  2C056EB50 ,  2C056EC17 ,  2C056EC26 ,  2C056EC36 ,  2C056EC37 ,  2C056EC49 ,  2C056EC56 ,  2C056EC57 ,  2C056FA13 ,  2C056HA05 ,  2C056HA07 ,  2C056JC06 ,  2C056JC13 ,  2C056KA01 ,  2C056KB04 ,  2C056KB09 ,  2C056KB16 ,  2C056KB24 ,  2C056KD02 ,  2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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