特許
J-GLOBAL ID:200903074216959719

渋滞発生予測装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374899
公開番号(公開出願番号):特開2007-179166
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 実際の交通量に基づき渋滞の発生の有無を予測することができる渋滞発生予測装置を提供すること【解決手段】 高速道路を走行する車両の1分間の交通量を算出する交通量算出部11と、交通量算出部が求めた1分間の交通量を時系列に抽出し、渋滞が発生するか否かを予測する渋滞発生予測部13と、を備える。渋滞発生予測部は、連続した2分間における各1分間の交通量が40台以上で、その2分間に続く3分間における各1分間の交通量が30台以上の場合に渋滞を発生すると判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高速道路を走行する車両の1分間の交通量を取得する交通量取得手段と、 交通量取得手段が取得した1分間の交通量を時系列に抽出し、渋滞が発生するか否かを予測する渋滞発生予測手段と、を備え、 前記渋滞発生予測手段は、連続した2分間における各1分間の交通量がX台以上で、その2分間に続く3分間における各1分間の交通量がY台以上(但し、Y<X)の場合に渋滞を発生すると判定する機能を備えたことを特徴とする渋滞発生予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/01 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G08G1/00 A ,  G08G1/01 A ,  G06F19/00 100
Fターム (6件):
5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180CC18 ,  5H180DD02 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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