特許
J-GLOBAL ID:200903074220888826
ローミングサービスシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297711
公開番号(公開出願番号):特開平11-122659
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【解決手段】 移動局PSがホーム局の管理エリアからビジタ局の管理エリアに移動したとき、ホーム局とビジタ局間でSCCPメッセージを利用した位置登録情報通信を行う。ホーム局とビジタ局とは、No.7共通線K1,K2により接続されている。呼接続はISUPメッセージを使用して行う。【効果】 ローミングサービス機能を持たないNo.7共通線を用いても、SCCP、ISUPメッセージを利用することによってホーム局とビジタ局にローミング情報R1,R2を登録し、ローミングサービスができる。
請求項(抜粋):
複数の交換機が、共通線ネットワークを介して接続され、前記共通線ネットワークは、ローミングサービスの機能を持たず、位置登録情報送受信用メッセージと、呼接続情報送受信用メッセージの転送機能を持つものである場合に、前記いずれかの交換機をホーム局とする移動局が、このホーム局の管理エリアから別の交換機の管理エリアへビジタとして移動したとき、ビジタ局である当該別の交換機は、前記移動局の位置登録情報を、位置登録情報送受信用メッセージに含めて前記ホーム局へ送信し、前記ホーム局は、前記移動局のローミングサービス用情報を前記位置登録情報送受信用メッセージに含めて前記ビジタ局に送信し、前記ビジタ局は、このローミングサービスのための情報を自局に登録して、前記移動局に対するローミングサービスを開始し、前記移動局のローミング中は、ビジタ局とホーム局が、前記呼接続情報送受信用メッセージを用いて呼接続制御を実行することを特徴とするローミングサービスシステム。
IPC (4件):
H04Q 7/34
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04Q 7/00
FI (5件):
H04Q 7/04 C
, H04M 3/00 D
, H04M 3/42 U
, H04Q 7/00
, H04B 7/26 106 B
引用特許:
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