特許
J-GLOBAL ID:200903074226644635
リラックス制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162354
公開番号(公開出願番号):特開2005-342048
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】制御親機が赤外線信号の操作範囲外にある場合でも、市販の赤外線信号に基づいて動作する被制御部群を制御する。【解決手段】被制御部群5のそれぞれに対応する制御コマンドからなる動作シナリオを格納する動作シナリオ格納部11と、操作部10からの操作信号に基づいた動作シナリオを動作シナリオ格納部11から入力し、その動作シナリオの制御コマンドを取得する親機主制御部13と、その制御コマンドを含む制御信号を無線通信3により送信する親機送受信部12とを設ける制御親機1と、被制御部群5のそれぞれと赤外線リモコン信号4の通信距離内に設置されるとともに、親機送受信部12から制御信号を受信する子器送受信部20と、その制御信号から制御コマンドを取得する子器主制御部21と、その制御コマンドを含む赤外線リモコン信号4を被制御部群5のそれぞれに送信する赤外線リモコン送出部22とを設ける制御子器2とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者の身体を預ける用具であり、赤外線信号を受信する受信手段、及び前記受信手段により受信された赤外線信号に基づいて前記身体に圧刺激を加えるか否かを切り替える圧刺激手段とを有する圧刺激部と、
赤外線信号を受信する受信手段、及び身体を預けている背もたれ部及び足置き部の少なくとも一方を前記受信手段により受信された赤外線信号に基づいて起臥駆動する起臥駆動手段を有する起臥駆動部とのうち、少なくとも一方を含むとともに、
赤外線信号を受信する受信手段を有しその受信手段から受信された赤外線信号に基づいて予め決められた映像の再生表示若しくはその再生表示の停止を行う映像部、赤外線信号を受信する受信手段を有しその受信手段から受信された赤外線信号に基づいて予め決められた音声の再生出力若しくはその再生出力の停止を行う音響部、赤外線信号を受信する受信手段を有しその受信手段から受信された赤外線信号に基づいて部屋の照度を調節する照度調節部、及び赤外線信号を受信する受信手段を有しその受信手段から受信された赤外線信号に基づいて部屋の温度を調節する温度調節部のうち、少なくとも一つを含み、
全てが同じ部屋に設置されている被制御部群に対して、利用者をリラックス状態に導くように制御するリラックス制御システムであって、
利用者の操作に基づく操作信号を出力する操作手段と、前記被制御部群のそれぞれに対応する制御コマンドからなる動作シナリオを格納する動作シナリオ格納手段と、前記操作手段からの前記操作信号に基づいた動作シナリオを前記動作シナリオ格納手段から入力し、その動作シナリオの制御コマンドを取得する親機主制御手段と、その親機主制御手段からの制御コマンドを含む制御信号を無線通信により送信する親機通信手段とを設ける制御親機と、
前記被制御部群のそれぞれと前記赤外線信号の通信距離内に設置されるとともに、前記親機通信手段から前記制御信号を受信する子器通信手段と、その子器通信手段により受信された制御信号から前記制御コマンドを取得する子器主制御手段と、その子器主制御手段からの制御コマンドを含む赤外線信号を前記被制御部群のそれぞれに送信する赤外線送信手段とを設ける制御子器と
を備えることを特徴とするリラックス制御システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M21/00 320
, H04Q9/00 311Q
, H04Q9/00 321D
Fターム (12件):
5K048AA04
, 5K048BA01
, 5K048DA02
, 5K048DA07
, 5K048DB01
, 5K048DB04
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048GC06
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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チェアシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133070
出願人:松下電工株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-310655
出願人:松下電工株式会社
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ビデオデッキの遠隔操作システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290266
出願人:三菱電機株式会社
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住宅設備機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-156478
出願人:松下電器産業株式会社
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