特許
J-GLOBAL ID:200903074229865330

適応的アクセス制御方法及びシステム及び制御センタ装置及び受信端末装置及び適応的アクセス制御プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049778
公開番号(公開出願番号):特開平11-249975
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 多数の端末装置の繰り返しアクセスを制御して、センタ装置にかかる負荷を均等にすることが可能な適応的アクセス制御方法及びシステム及び制御センタ装置及び受信端末装置及び適応的アクセス制御プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、センタ装置側で端末装置からのアクセスを検出すると、現時点の予約数に基づいて待機時間を算出して、該端末装置に通知すると共に、該予約数をインクリメントし、所定の単位処理時間が経過する毎に、予約数の値を0を下限としてデクリメントし、端末装置は、センタ装置側から通知された待機時間が経過すると再度該センタ装置にアクセスする。
請求項(抜粋):
端末装置側からセンタ装置側に繰り返しアクセスし、最新情報を取得するシステムにおいて、適応的にアクセストラヒックを平坦化するための適応的アクセス制御方法において、前記センタ装置側で前記端末装置からのアクセスを検出すると、現時点の予約数に基づいて待機時間を算出して、該端末装置に通知すると共に、該予約数をインクリメントし、所定の単位処理時間が経過する毎に、前記予約数の値を0を下限としてデクリメントし、前記端末装置は、前記センタ装置側から通知された前記待機時間が経過すると再度該センタ装置にアクセスすることを特徴とする適応的アクセス制御方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 29/08
FI (2件):
G06F 13/00 351 C ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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