特許
J-GLOBAL ID:200903074246934141

エンジン始動制御装置及びエンジン始動制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317414
公開番号(公開出願番号):特開2006-125351
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】エンジンの始動制御を行っている際に異常停止が発生した場合、その原因の究明を容易に行うことができるエンジン始動制御装置を提供する。 【解決手段】リモコン2からエンジン始動指令を受信すると、スタータECU1はエンジンの始動処理を行い、この始動処理制御中になんらかの異常停止要因によってエンジンの始動制御を停止した場合には、その異常停止要因及び停止タイミングをEEPROM34に記憶する。一方、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、スタータECU1はエンジン始動制御の異常停止要因の報知プログラムを開始し、さらに、ドアやブレーキにより所定の操作が行われると、異常停止要因や異常停止タイミングをハザードランプ9の点灯回数により報知する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
イグニッションキーによる始動操作によらずエンジン始動を可能にするエンジン始動制御装置において、 エンジン始動制御を行う制御手段と、エンジン異常停止情報を記憶する記憶手段とを備え、エンジン始動制御を行っている際に異常停止を行った場合、前記制御手段が異常停止要因および/または異常停止タイミングを前記記憶手段に記憶することを特徴とするエンジン始動制御装置。
IPC (5件):
F02N 15/00 ,  F02D 17/04 ,  F02D 29/02 ,  F02D 45/00 ,  F02N 11/08
FI (8件):
F02N15/00 C ,  F02D17/04 V ,  F02D29/02 H ,  F02D29/02 K ,  F02D45/00 345Z ,  F02D45/00 376F ,  F02N11/08 U ,  F02N11/08 X
Fターム (38件):
3G092CA01 ,  3G092DG08 ,  3G092EC09 ,  3G092FA47 ,  3G092FB06 ,  3G092GA01 ,  3G092GA10 ,  3G092HE01Z ,  3G092HF12Z ,  3G092HF19Z ,  3G092HF21Z ,  3G092HF26Z ,  3G092HG10Z ,  3G093BA10 ,  3G093BA24 ,  3G093BA26 ,  3G093CA01 ,  3G093CA12 ,  3G093DA01 ,  3G093DA12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB15 ,  3G093EC02 ,  3G384BA39 ,  3G384CA01 ,  3G384CA25 ,  3G384DA42 ,  3G384DA47 ,  3G384DA64 ,  3G384EE11 ,  3G384EE35 ,  3G384FA56Z ,  3G384FA64Z ,  3G384FA71Z ,  3G384FA73Z ,  3G384FA79Z ,  3G384FA82Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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