特許
J-GLOBAL ID：200903074248948875

シート吸着機構

発明者：
岩瀬 文良

岩瀬 文良 について

, 
鈴木 昭洋

鈴木 昭洋 について


出願人/特許権者：
ローランドディー.ジー.株式会社

ローランドディー.ジー.株式会社 について


代理人 (1件)： 上島 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-294503
公開番号（公開出願番号）：特開2003-094741
出願日： 2001年09月26日
公開日（公表日）： 2003年04月03日
要約：
【要約】【課題】シートを効率良く吸着するとともに、シートをスムーズに搬送することができるようにする。また、インク・ジェット・プリンタなどの印刷装置において、良好な印刷結果を得ることができるようする。【解決手段】略板状体の一方の面に凹凸が形成されるとともに、上記凹凸の凹部は、第1の方向に延長される複数の第1の溝と上記第1の方向とは異なる第2の方向に延長される複数の第2の溝とがそれぞれ、上記第1の溝部と上記第2の溝部との交点に対応する位置において互いに連通して形成され、上記第1の溝部と上記第2の溝部との交点に対応する位置には上記凹部の底面と他方の面とにおいて開口する孔が穿設され、上記一方の面側に上記シートが載置される吸着板と、上記吸着板の上記他方の面側に配設された吸引手段とを有する。
請求項（抜粋）：
略板状体の一方の面に凹凸が形成されるとともに、前記凹凸の凹部は、第1の方向に延長される複数の第1の溝と前記第1の方向とは異なる第2の方向に延長される複数の第2の溝とがそれぞれ、前記第1の溝部と前記第2の溝部との交点に対応する位置において互いに連通して形成され、前記第1の溝部と前記第2の溝部との交点に対応する位置には前記凹部の底面と他方の面とにおいて開口する孔が穿設され、前記一方の面側に前記シートが載置される吸着板と、前記吸着板の前記他方の面側に配設された吸引手段とを有するシート吸着機構。
Fターム (9件)：
2C058AB17 ,  2C058AC07 ,  2C058AD01 ,  2C058AE02 ,  2C058AE09 ,  2C058AF31 ,  2C058DA04 ,  2C058DA38 ,  2C058DB14
引用特許：
審査官引用 (4件)
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