特許
J-GLOBAL ID:200903074256904887

データ処理装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259940
公開番号(公開出願番号):特開平11-095856
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】一定時間毎にオペレータに休憩を促せるようにすること。【解決手段】CPU10は、当該装置に対する作業時間が所定時間以上連続したか否かを判別し、上記所定時間以上連続しているときには、音楽再生部28により、所定の音楽ソフトウェアをバックグラウンドで再生出力させる。また、表示装置14の表示画面14Aに、休憩を促すメッセージと選択ボタンとを表示する。OK選択操作があると、CPU10は、現在処理中のデータを記憶装置18に保存させ、表示画面14Aに休憩用の画面を表示して、音楽再生部28に本格的に音楽を再生させる。そして、復帰操作に応じて、音楽再生部28による音楽再生を中止させ、表示画面14Aに元の画面を表示させる。
請求項(抜粋):
当該装置に対する作業時間が所定時間以上連続したか否かを判別する判別手段と、該判別手段によって上記所定時間以上連続していると判別されたとき、所定の音楽ソフトウェアをバックグラウンドで再生出力する音楽再生手段と、を具備することを特徴とするデータ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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