特許
J-GLOBAL ID:200903074257082678
リチウムニ次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357502
公開番号(公開出願番号):特開2006-164860
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明の目的は、リチウムニ次電池のサイクル特性を損なうことなく、低温特性を向上させることのできるリチウム二次電池を提供することにある。【解決手段】 本発明は、容器内に、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、前記正極と負極との間に配置されたセパレータと、有機電解液とを有するリチウムニ次電池において、前記有機電解液が、本文中の(式1)に示す環状カーボネート溶媒、(式2)に示す鎖状カーボネート溶媒及び(式3)に示す鎖状エステル溶媒を含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器内に、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、前記正極と負極との間に配置されたセパレータと、有機電解液とを有するリチウムニ次電池において、前記有機電解液が、
(式1)で表される環状カーボネート溶媒
IPC (4件):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/48
, H01M 4/58
FI (5件):
H01M10/40 A
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/48
, H01M4/58
Fターム (28件):
5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
, 5H050AA06
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050CB29
, 5H050HA02
, 5H050HA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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リチウム二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-328252
出願人:三洋電機株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249928
出願人:ソニー株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346012
出願人:松下電器産業株式会社, 三菱油化株式会社
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