特許
J-GLOBAL ID:200903074257084727

ゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194269
公開番号(公開出願番号):特開2008-018160
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】 攻撃の戦略性が多彩な戦闘を行うことが可能なゲームプログラムを提供することを提供すること。【解決手段】 コンピュータに、キャラクタごとに待機時間カウンタを設定する処理と、キャラクタの動作の終了に応じて、そのキャラクタに対応する待機時間カウンタに、終了したキャラクタの動作の種類ごとに定められている待機時間を設定して上記待機時間カウンタの動作を開始させる処理と、上記味方プレーヤキャラクタに対応する待機時間カウンタに設定された待機時間を計時し終えたときを、その味方プレーヤキャラクタに対する動作指令の入力を許可する時点と決定する処理と、動作指令入力許可時点となった後に上記入力装置を介して動作指令が入力されたとき、そのキャラクタにその動作指令に基づく動作を行わせる処理を開始する処理とを行わせることを特徴とするゲームプログラム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示装置及び入力装置に接続されたコンピュータによって実行されるゲームプログラムであり、複数の味方プレーヤキャラクタと敵キャラクタとを前記表示装置の画面に表示し、前記入力装置を介して入力された動作指令又は予め定められた動作指令に応じて各味方プレーヤキャラクタと敵キャラクタとに相互に動作を行わせる処理を前記コンピュータに行わせるゲームプログラムであって、 前記コンピュータに、 キャラクタごとに待機時間カウンタを設定する処理と、 キャラクタの動作の終了に応じて、そのキャラクタに対応する待機時間カウンタに、終了したキャラクタの動作の種類ごとに定められている待機時間を設定して前記待機時間カウンタの動作を開始させる処理と、 前記味方プレーヤキャラクタに対応する待機時間カウンタに設定された待機時間を計時し終えたときを、その味方プレーヤキャラクタに対する動作指令の入力を許可する時点と決定する処理と、 動作指令入力許可時点となった後に前記入力装置を介して動作指令が入力されたとき、そのキャラクタにその動作指令に基づく動作を行わせる処理を開始する処理と、 その処理が終了したとき、そのキャラクタに対応する待機時間カウンタに、終了したキャラクタの動作の種類ごとに定められている待機時間を設定して前記待機時間カウンタの動作を再び開始させる処理と を行わせることを特徴とするゲームプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (3件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 F ,  A63F13/12 C
Fターム (13件):
2C001AA13 ,  2C001AA17 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB07 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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