特許
J-GLOBAL ID:200903074273479316
利得可変型増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安孫子 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361266
公開番号(公開出願番号):特開2004-194105
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】利得可変の有無に関わらず入出力端における電圧定在波比の良好で、かつ、利得減衰量を任意に設定することができるようにする。【解決手段】利得可変を行わない場合(最大利得時)、バイアスSW用FET5、信号増幅用FET1がオン状態とされることで、信号増幅用FET1が動作状態となる一方、入力インピーダンス補正用FET2、増幅器バイパス用FET4及び出力インピーダンス補正用FET3はいずれもオフ状態とされ、利得可変時(最小利得時)には、バイアスSW用FET5がオフ状態とされることで、信号増幅用FET1も非動作状態となる一方、入力インピーダンス補正用FET2、増幅器バイパス用FET4及び出力インピーダンス補正用FET3はいずれもオン状態とされ、入出力端子32,33におけるVSWRが利得可変の有無に関わらず変動を生ずることが無いように構成されたものとなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
信号増幅用電界効果トランジスタを用いて高周波信号の増幅が行われるよう構成されてなる利得可変型増幅器であって、
前記信号増幅用電界効果トランジスタの入力側において利得可変時の入力インピーダンスの補正を行う入力インピーダンス補正手段と、
前記信号増幅用電界効果トランジスタの出力側において利得可変時の出力インピーダンスの補正を行う出力インピーダンス補正手段と、
利得可変時に高周波入力信号を前記信号増幅用電界効果トランジスタをバイパスして出力側へ通過せしめる増幅器バイパス手段と、
を具備してなることを特徴とする利得可変型増幅器。
IPC (3件):
H03G3/10
, H03F1/56
, H03F3/193
FI (3件):
H03G3/10 A
, H03F1/56
, H03F3/193
Fターム (60件):
5J091AA01
, 5J091CA00
, 5J091CA36
, 5J091FA00
, 5J091FA11
, 5J091HA09
, 5J091HA13
, 5J091HA14
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA32
, 5J091HA33
, 5J091KA12
, 5J091KA29
, 5J091SA13
, 5J091TA05
, 5J092AA01
, 5J092CA00
, 5J092CA36
, 5J092FA00
, 5J092FA11
, 5J092HA09
, 5J092HA13
, 5J092HA14
, 5J092HA25
, 5J092HA29
, 5J092HA32
, 5J092HA33
, 5J092KA12
, 5J092KA29
, 5J092SA13
, 5J092TA05
, 5J100AA00
, 5J100AA26
, 5J100BA01
, 5J100BB02
, 5J100BB03
, 5J100BC02
, 5J100BC07
, 5J100BC08
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5J100FA02
, 5J500AA01
, 5J500AC00
, 5J500AC36
, 5J500AF00
, 5J500AF11
, 5J500AH09
, 5J500AH13
, 5J500AH14
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH32
, 5J500AH33
, 5J500AK12
, 5J500AK29
, 5J500AS13
, 5J500AT05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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