特許
J-GLOBAL ID:200903074305079412

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038194
公開番号(公開出願番号):特開2009-195350
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】第1部材と第2部材との結合を解除した場合に、結合が解除されたことを示す痕跡を残すことができる遊技機を提供する【解決手段】第1部材271の第1挿入孔303と第2部材272の第2挿入孔343に係止部材351を挿入した場合に第1部材271と第2部材272とを結合し、第1挿入孔303と第2挿入孔343を通過させて第2挿入孔343が連通する第2部材272に設けられた収容部R内に係止部材351を移動させた場合に第1部材271と第2部材272との結合を解除する構成を有する。収容部Rは、収容部R内における係止部材351の存在を外部から視認可能で且つ外部から容易に取り出すことが困難な状態で係止部材351を収容する構成を有する。従って、第1部材271と第2部材272との結合が解除された痕跡を第2部材272に明確に残すことができる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
第1挿入孔を有する第1部材と、 第2挿入孔を有し、前記第1部材に対して予め設定された結合位置に配置された場合に、前記第2挿入孔が前記第1挿入孔に対応して配置される第2部材と、 該第2部材が前記結合位置に配置された状態で、前記第1挿入孔内及び前記第2挿入孔内に亘って延在した状態で係止される係止手段と、 該係止手段と前記第2部材とを連結する連結手段と、を有し、 前記係止手段による係止は、前記係止手段又は前記第2部材のどちらか一方を破壊しなければ解除することができず、 前記連結手段による連結は、破壊することによってのみ解除できる構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
Fターム (28件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD03 ,  2C082CD07 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CE12 ,  2C082CE14 ,  2C082CE15 ,  2C082DA13 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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