特許
J-GLOBAL ID:200903074316131882
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167215
公開番号(公開出願番号):特開2005-345892
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 二次スペクトルを良好に補正した小型のズームレンズを実現すること。【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、開口絞りSP、少なくとも1つのレンズ群(第3レンズ群L3、第4レンズ群L4)を含む後群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1レンズ群L1と第2レンズ群L2の間隔が広がり、第2レンズ群L2と開口絞りSPの間隔が狭まるズームレンズにおいて、第1レンズ群L1中の負レンズに、 νd1n<35 θgF1n<-0.0027νd1n+0.680なる条件を満足する材料を用いた。ここで、νd1nはアッベ数、θgF1nは部分分散比である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、開口絞り、少なくとも1つのレンズ群を含む後群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際し、前記第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は広がり、前記第2レンズ群と前記開口絞りの間隔は狭まるズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は負レンズを有し、該負レンズを構成する材料のアッベ数をνd1n、部分分散比をθgF1nとするとき、
νd1n<35
θgF1n<-0.0027νd1n+0.680
なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (53件):
2H087KA01
, 2H087NA15
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB14
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB26
, 2H087SB33
, 2H087SB45
, 2H087SB46
引用特許:
出願人引用 (7件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-199741
出願人:キヤノン株式会社
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特公平3-58490号公報
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特許第3097399号明細書
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-250577
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079399
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291686
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像レンズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-368339
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (10件)
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ズームレンズ及びそれを有する光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-292349
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-191819
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特開昭64-010207
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特開昭63-266415
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特開昭63-266414
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高変倍率ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294823
出願人:株式会社シグマ
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特開平1-191819
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特開昭64-010207
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特開昭63-266415
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特開昭63-266414
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