特許
J-GLOBAL ID:200903074321157431
溶銑の脱燐方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320314
公開番号(公開出願番号):特開2003-129121
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 転炉を用いたCaO系フラックスによる溶銑脱燐の効率を飛躍的に上げて、操業コストの大幅低減を図る。【解決手段】 転炉を用いて、CaO源とNa2 O源を添加し、酸素を上吹きして脱燐処理した後に生成するスラグ組成を、以下の条件を満たすように調整することを特徴とする溶銑の脱燐方法。(%CaO/%SiO2 )=1.2〜3.0Na2 O=1〜6%T・Fe=3〜25%
請求項(抜粋):
転炉を用いて、転炉にCaO源とNa2 O源を添加し、酸素を上吹きして脱燐処理をした後に生成するスラグの中の塩基度,Na2 O,T・Feを、以下の条件満たすように調整することを特徴とする溶銑の脱燐方法。(%CaO/%SiO2 )=1.2〜3.0Na2 O=1〜6%T・Fe=3〜25%
IPC (3件):
C21C 5/36
, C21C 1/02 110
, C21C 5/32
FI (3件):
C21C 5/36
, C21C 1/02 110
, C21C 5/32
Fターム (19件):
4K014AA03
, 4K014AB02
, 4K014AB03
, 4K014AC01
, 4K014AC12
, 4K014AC17
, 4K070AB06
, 4K070AB11
, 4K070AB12
, 4K070AC02
, 4K070AC11
, 4K070AC14
, 4K070AC31
, 4K070BC01
, 4K070BC02
, 4K070BD09
, 4K070BD10
, 4K070EA02
, 4K070EA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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溶銑の脱りん方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216865
出願人:住友金属工業株式会社
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特開昭61-159506
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溶鋼の脱燐方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-006373
出願人:日本鋼管株式会社
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製鋼方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188630
出願人:株式会社神戸製鋼所
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特開平2-034712
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特開昭61-227116
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特開昭61-096392
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