特許
J-GLOBAL ID:200903074343212924
脈波測定器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247159
公開番号(公開出願番号):特開2008-302260
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 本発明は、生体情報を検出するための脈波測定器において、生体の真皮を透過しやすい波長帯の光を検出光として利用することで、皮膚表面付近の圧脈による振動等によるノイズを低減し、例えば耳珠の先端付近であっても脈波測定を可能とすることである。【解決手段】 第1発明の脈波測定器は、生体に向けて発振波長が0.65μm以上1.85μm以下の光を照射するレーザ素子と、該レーザ素子から照射されたレーザ光線が前記生体で反射した反射光と前記レーザ光線との周波数差を検出する周波数差検出素子と、を備え、前記レーザ素子及び前記周波数差検出素子が、耳珠を挟むアームに取り付けられていることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
生体に向けて発振波長が0.65μm以上1.85μm以下の光を照射するレーザ素子と、
該レーザ素子から照射されたレーザ光線が前記生体で反射した反射光と前記レーザ光線との周波数差を検出する周波数差検出素子と、
を備え、前記レーザ素子及び前記周波数差検出素子が、耳珠を挟むアームに取り付けられていることを特徴とする脈波測定器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C017AA09
, 4C017AB08
, 4C017AC27
, 4C017AC28
, 4C017AD01
, 4C017AD19
, 4C017AD21
, 4C017AD28
, 4C017FF15
引用特許:
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