特許
J-GLOBAL ID:200903074346671300
発泡成形方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178297
公開番号(公開出願番号):特開2001-353750
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 溶融化している樹脂材料にガスを注入して発泡させた樹脂成形品を得るにあたりガス注入の向上を図る成形方法及び装置を提案する。【解決手段】 チップまたはペレット状の樹脂材料を前処理装置に入れ、前処理装置にて真空及び除湿乾燥処理及び不活性ガス中に置換処理し、その後不活性ガス浸透装置にて適当な温度と圧力の不活性ガス中で適当時間保持し、温度、圧力を下げた後、材料を温度と圧力が制御された材料ホッパに送るとともに可塑化装置の計量部付近にガス供給口を持ち適当な温度と圧力のガスが供給された可塑化装置に送られ、可塑化装置内で溶融化した後、予め空気を除去され、大気圧以下に減圧された型内に射出充填し、所定時間冷却後型内を大気圧に戻し、型を開いて発泡成形品を取り出す。
請求項(抜粋):
チップまたはペレット状の樹脂材料を前処理装置に入れ、前処理装置にて真空及び除湿乾燥処理及び不活性ガス中に置換処理し、その後不活性ガス浸透装置にて適当な温度と圧力の不活性ガス中で適当時間保持し、温度、圧力を下げた後、材料を温度と圧力が制御された材料ホッパに送るとともに可塑化装置の計量部付近にガス供給口を持ち適当な温度と圧力のガスが供給された可塑化装置に送られ、可塑化装置内で溶融化した後、予め空気を除去され、大気圧以下に減圧された型内に射出充填し、所定時間冷却後型内を大気圧に戻し、型を開いて発泡成形品を取り出す事を特徴とする発泡成形品の成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/18
, B29C 45/17
, B29C 45/28
, B29C 45/46
FI (4件):
B29C 45/18
, B29C 45/17
, B29C 45/28
, B29C 45/46
Fターム (35件):
4F202AA13
, 4F202AA32
, 4F202AB02
, 4F202AC01
, 4F202AG20
, 4F202AL01
, 4F202AL20
, 4F202AM28
, 4F202AR02
, 4F202AR06
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK02
, 4F202CP06
, 4F206AA13
, 4F206AA32
, 4F206AB02
, 4F206AC01
, 4F206AG20
, 4F206AL01
, 4F206AL20
, 4F206AM28
, 4F206AR027
, 4F206AR067
, 4F206JA04
, 4F206JF04
, 4F206JF11
, 4F206JF12
, 4F206JF41
, 4F206JM01
, 4F206JN03
, 4F206JN26
, 4F206JP18
, 4F206JQ81
, 4F206JT07
引用特許:
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