特許
J-GLOBAL ID:200903074356091344

ズームレンズおよび情報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-318350
公開番号(公開出願番号):特開2006-126741
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】小型・高性能のデジタルカメラ用のズームレンズとして特に適し、広角端の半画角:38度以上、変倍比:3倍程度、望遠端のFナンバ:4程度、広角端での歪曲収差:3%以内で、500万〜1000万画素程度の撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを実現する。【解決手段】体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、開口絞りS、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4レンズ群IVを配してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大するように、少なくとも第1レンズ群と第3レンズ群が物体側へ移動するズームレンズにおいて、第3レンズ群IIIを、正レンズ、負レンズ、正レンズ、正レンズの4枚を物体側から上記順序に配した構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、開口絞り、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が増大するように、少なくとも第1レンズ群と第3レンズ群が物体側へ移動するズームレンズにおいて、 第3レンズ群を、正レンズ、負レンズ、正レンズ、正レンズの4枚を物体側から上記順序に配した構成としたことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (38件):
2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA73 ,  2H087SA75 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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