特許
J-GLOBAL ID:200903074363348679

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275240
公開番号(公開出願番号):特開2000-105440
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 熱現像感光材料を処理するに於いて、1)特に自動現像機で処理する際の搬送不良を防止する、2)長期保存した場合、熱現像後の濃度変動を抑制する、3)処理温度に依存することなく感度やカブリの変動をなくすこと。【解決手段】 支持体上に感光性ハロゲン化銀粒子及び有機銀粒子を有する感光層を少なくとも1層有し、かつ還元剤を感光層を有する側の写真構成層中に含有する熱現像感光材料に於いて、前記感光層を有する側の最表面のスムースター値が40mmHg以下であり、かつ該感光層側の写真構成層中にフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に感光性ハロゲン化銀粒子及び有機銀粒子を有する感光層を少なくとも1層有し、かつ還元剤を感光層を有する側の写真構成層中に含有する熱現像感光材料に於いて、前記感光層を有する側の最表面のスムースター値が40mmHg以下であり、かつ該感光層側の写真構成層中にフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
FI (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
Fターム (12件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA46 ,  2H123BA47 ,  2H123BA48 ,  2H123BA49 ,  2H123BB17 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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